大道芸、パフォーマンスでやりたかったことは、距離の近い芸、身近に感じられる芸でした。
ステージのある場所より、ない方が好きです。
ステージの境がない芸。同じ立ち位置で出来る芸。
そういうものを考えたときに、大道芸という形が一番合っていたし、自分の得意分野でした。
なので、コロナ後の世界に向けて、動画配信や、色々なパターンの模索をしていかなければならないのですが、自分には向かないなぁと。
同じ立ち位置とういう視点で言うと、障害福祉の現場の方が近くて、そういう空間を創る方は、すこし自信と可能性があります。
障害のある方もない方も同じ立ち位置に立てるよう、そんな空間を作りたいと思います。
そして、コロナも収まって、パフォーマンスが出来る日がくればいいなぁと思っています。
フーミンのホームページもあります！！
