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思いやりも大切にしたい
就労継続支援B型ミラクル5のスタンスとして、思いやりも大切にしたいと考えています。 就労継続支援B型の福祉サービスとしてではなく、人と人の思いやりみたいな関係性も普通に持てたらいいなと。 例えば、酷い雨が急に降ってきたときに「送っていくよ」と言える感じ。そんな余白の部分を大事にしたいと思っています。 福祉サービスはしてもらうものではなく、当然、利用するものなので、ミラクル5としては、良質な福祉サービスを目指しますし、メンバーには気兼ねなく利用してほしいです。 プラス思いやり。温かいお茶を置いたり、茶菓子を置いたり、時間外の送迎をしたり、昼食を豪華にしたり、お見舞いに必要なものを買って行ったり、「出来ることはするよ」の部分もやっていきたいのです。 なので、なるべくルールを作らず余白のある設計にしています。珍しい方のB型だと思います。 業務的に福祉サービス以外のことをする事自体に賛否はありますが、人間味があったほうが良いし、味気ないのは嫌だなぁと。 多分、事業所でルールを作ったり、線引きをするのは「トラブルになるから」が大きな理由だと思いますが、トラ
12月1日


障がい者支援について考える。
就労継続支援B型ミラクル5で大事にしていることの一つに、一旦立ち止まって自分で考えてやってみる場所という考え方があります。 そういう場所があってもいいのではないかと考えています。 アドバイスよりもサポートが必要なのかなと。 上手くいっていないときって誰でもそうな気がします。そういう時に必要なのは、アドバイスよりサポートだと思います。 就労継続支援B型の施設の特性上、訓練って名が付きますし、仕事の場なので、ああしなさい、こうしなさいが多くなってしまいますが、ミラクル5ではそういうものを置いて、ノルマなし、自分のペースで仕事が出来る場所づくりを目指しています。 もちろん、アドバイスを求められたらアドバイスもしますが、サポートを手厚くしていきたいです。 特に、精神の障がいは、病状が十人十色で、支援者より本人の方が自分のことを解っている場合が多いです。 一旦立ち止まって自分でやってみる場所、そんな場所を作っていきたいです。 そんな考えで、朝昼帰りと三本送迎を出していたり、昼食を出したり、時には病院まで送迎にいったり、ハローワークに同行したり、書類関係を一
11月4日


お気軽においで下さいな!!
ミラクル5も5年目になりまして、見学や話をしに来てくださる方が増えました。 なるべく気軽に来れる場所にしたいなぁと思っております。 利用希望の方以外にも、卒業生がふらっと遊びに来たり、親御様の相談やこれからB型をしたいっていう企業の方や、書類や実地指導の相談まで。...
10月1日


障がい者支援基本研修について考えてみた
障がい者支援の基本研修でお話をさせて頂くことになり、現在、研修資料制作で悪戦苦闘中です。 精神障がい分野の支援員に向けての話なのですが、答えのない分野だなぁと。 支援員がやさしくゆとりをもって支援できるようにとかも考えていきたいなぁと。...
9月2日
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