障がい者支援について考える。
- sasai2gou5
- 11月4日
- 読了時間: 2分
就労継続支援B型ミラクル5で大事にしていることの一つに、一旦立ち止まって自分で考えてやってみる場所という考え方があります。
そういう場所があってもいいのではないかと考えています。
アドバイスよりもサポートが必要なのかなと。
上手くいっていないときって誰でもそうな気がします。そういう時に必要なのは、アドバイスよりサポートだと思います。
就労継続支援B型の施設の特性上、訓練って名が付きますし、仕事の場なので、ああしなさい、こうしなさいが多くなってしまいますが、ミラクル5ではそういうものを置いて、ノルマなし、自分のペースで仕事が出来る場所づくりを目指しています。
もちろん、アドバイスを求められたらアドバイスもしますが、サポートを手厚くしていきたいです。
特に、精神の障がいは、病状が十人十色で、支援者より本人の方が自分のことを解っている場合が多いです。
一旦立ち止まって自分でやってみる場所、そんな場所を作っていきたいです。
そんな考えで、朝昼帰りと三本送迎を出していたり、昼食を出したり、時には病院まで送迎にいったり、ハローワークに同行したり、書類関係を一緒に書いたり、いつでも休憩できる休憩室を作ったり、サポートを手厚くしていこうと思っています。
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