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  • sasai2gou5

受け身ではなく自発的に。


どうしても、支援の現場は障がいのある方が受け身になりがちだと思います。


障がいのある方は、してもらう側、支援者はしてあげる側になりがちです。


福祉は、社会のシステムで、利用する人がそれを選んで利用する。


極論、サービス提供者とお客様の関係でいいと思う。日本はお客様が強いのでちょっと違うかなぁ。


ミラクル5は、就労継続支援B型で、一緒に働く場でもあるので、メンバーさんには受け身、してもらう側ではなく、自発的な立ち位置でいてもらいたいと考えています。


といっても、いきなり自発的は難しいので、自発的になれるような空間をつくろうと思います。


メンバーが自分で選ぶという機会。


例えば、ミラクル5ではお菓子を無料で置いてあります。自由に選んで食べたいときに食べます。お茶のドリンクコーナーもあります(本当はドリンクバーにしたい)。自由に飲みたいときに自分でついで飲みます。


仕事も出来るだけ種類を用意し、選択できるようにしています。


送迎の車も本当は助手席に座ってもらいたい(安全の件で協議中)。


スタッフは強制することをしない。否定しない。


メンバーが受け身ではなく、「よし、一緒に働くぞ」と思える場所にしたいです。


なので、スタッフもメンバーも横一線。


ぼくらは、ともに生きていくのです。



働くメンバーゆるやかに募集中です!!


お気軽にお問い合わせください。


〒840-0055 佐賀市材木2丁目4−14


就労継続支援B型ミラクル5


☎0952−97−5875



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